少女漫画を語る小娘

どこにでもいるその辺の小娘が少女漫画を熱く語ります。

インスタント漫画

こんにちは、小娘です。

 

タイトル通りですが、最近増えている

インスタント漫画

について語っていきたいと思います。

 

そもそもインスタント漫画とは…??

 

これはまあ、私が勝手に造った造語なのですが、どういうことかといいますと、

簡単に言えば使い(読み)捨て漫画のようなものです。

 

それはまるで、ナプキンのようなコンドームのような、一度読んだら終わりような漫画が増えていると思います。

スマホダブレットで簡単に漫画が読めるということは、便利な時代になったとは思いますが、それが即席漫画のように思えてしまうのです。

 

キュンとするシーンを入れるだけ、

顔面が良いキャラをストーリーに組み込むだけ、etc

最近の少女漫画でよく見かけるパターンですね。

 

ストーリー自体に何のメッセージ性もない少女漫画が多すぎると思います。

本当に即席漫画ですよね。

すぐに読めて、簡単に美味しい思いをして、一通り話の流れがわかったら二度読むことはない、みたいな。

 

はっきり言ってクソですね、そういう漫画は。

クソです。

まじでおもんない漫画だなぁと思います。

 

手軽に読めるのはいいと思うんです、手軽に読みたい人にとっては。

でも、話つまらなくするのは違くないですか??

なんでそのキャラとそのキャラじゃなきゃいけないのか、

その世界観じゃなきゃいけないのか、わからないんですよ。

顔がかっこいいキャラ描いて、思い通りに動いてくれる女キャラ描いて、キスシーンとか描いちゃえばなんでもOKになっちゃうじゃないですか。

なんか読者を馬鹿にしてるようでならないんですよね〜

 

『これくらいわかりやすく描けば、お前ら理解できまちゅよね〜』

『このシーンでお前らキュンとするでしょ〜』

と言われているみたいです。

 

なんかね〜読んでてうざいんですよね、なんだろう。

馬鹿にされてるような気分ですね。

胸糞悪い漫画が増えててキモいです。

 

今日はお口が悪いですね。

 

では買い物に行かなきゃいけないので今日はこの辺で。

 

また書きます。

【表紙も大事な少女漫画】

こんにちは〜小娘です。いつのまにか年が明けてましたね。

今年も色々語っていきたいと思いますよ( ^∀^)

 

では早速、、、

少女漫画って表紙(見た目)も大事だと思います。

最近のコミックスのデザインを見ると、どれも同じように見えてしまう時があります。

『これもうちょっと頑張れよ』っていうのを色々見ていきたいと思います。

 

 

以下の特徴は、背景に塗りつぶした模様があるパターンです。

流行ってるんですかね?私的には手抜いてるようにしか見えないです。

折角の素敵な表紙イラストなのに、もったいないと感じるものばかりです。

 

【コミックス表紙・もうちょい頑張れ編】

恋わずらいのエリー©️藤もも/講談社

 

はやくしたいふたり©️日下あき/集英社

 

ちょろくてかわいい君が好き©️八田あかり/講談社

 

コーヒー&バニラ©️朱神宝/小学館

このコーヒー&バニラと黒婚なんてほぼ一緒じゃん…

黒婚-ブラマリ-©️藍川さき/集英社

 

月のお気に召すまま©️木内ラムネ/集英社

僕は小さな書店員©︎青山はるの/集英社

 

素敵な彼氏©️河原和音/集英社

これとかなんでこれなの??っていう表紙です。

ただ塗りつぶしただけですよね????デザイナーさんもうちょっと頑張れよって感じです、頑張れよ。。。

山田家の女©️湯木のじん/集英社

 


ちょっと挙げただけでもこんなにありますね。

もうちょっとデザインが凝ったものにしてほしいです。。。

なんでこんなデザインなの??と正直思います。作家さんが可哀想です。

たぶんその辺のJKの方が可愛いデザインにしてくれますよ。

 

表紙ってマジで大事じゃないですか。

コミックス買うにも月刊誌買うにも、いつも買ってる人だけじゃなくて、

普段は買わない人に『今日はこれも買ってみようかな?』

って思わせるのが大事だと思うのです。

 

いわゆる表紙買いってやつですね。

では、どんなデザインなら買ってみようかな?って思ってもらえるのでしょうか。

私がいいなと思ったデザインは次の通りです。

 

【コミックス表紙・良い例】

あざ恋©️倉地よね/講談社

素敵なデザインですね〜

表紙のイラストがより際立っています。

 

泡恋©︎水波風南/小学館

精緻すぎる表紙です。。

 

運命の人に出会う話©︎あなしん/講談社

イラスト・文字のフォント・エフェクトが全てマッチしています。

 

 

稲妻とロマンス©︎みきもと凜/講談社

凝ってますね〜フォントも工夫されています。

タイトル通りロマンチックなデザインです。

 

 

【月刊誌表紙・もうちょい頑張れ編】

別冊マーガレット/集英社

んーなんかもっと考えられなかったのかね??

 

マーガレット/集英社

これとかマジで表紙イラストがもったいないです。。。。

 

 

 

【月刊誌表紙・良い例】

Sho-comi /小学館

女の子が好きそうなデザインですね。

 

マーガレット/集英社

素晴らしいデザイン。

 

デザート/講談社

これとか今っぽくていいですよね。

ターゲットである中高生、大学生とか買ってしまいそうになる表紙です。

 

 

 

いかがだったでしょうか。

言いたいことが伝わればいいなと思います。。。マジで。。。

 

表紙ってマジで大事なので、デザイナーさんにはもっと頑張ってほしいです。

折角の表紙イラストなのに、凝ったデザインに仕上がらないのはマジで宝の持ち腐れだと思います。本当にもったいないです。

少女漫画において表紙も大事なのだと言うことが伝わればいいです。

 

 

また書きます〜^_^

 

 

 

【読者はバカだがバカではない】

こんにちは、小娘です。

 

気づいたらこのブログも月一更新になってしまってました。。。あはは😺

 

最近の漫画って、

おバカさんでも読めるようにめちゃくちゃわかりやすい漫画が増えてるじゃないですか。

『読者を置いていかない漫画』

『きちんと説明してあげる漫画』

すごーく易しいなぁと思います、読者に対しては。

でもそういう漫画って、一回読んだらそこで終わりなことが多いんですよね。

 

つまり、

何度も読み返したいと思わない漫画

ってことです。

 

だって一回読んだだけで理解できるんだもん、何度も読まなくたっていいじゃないですか。気掛かりになるシーンもないし。

 

てかめちゃくちゃ易しい漫画って逆に読者のことバカにしてますよね。

「お前これくらい噛み砕いって言えば理解できるっしょ?」的な。

 

いやいやいやそうじゃないでしょ、と。

 

自分的に、なぜか何度も読み返してしまう漫画って、あまりベラベラ説明しない漫画だったりするんですよね。

例えば、

指示語が指すものを明確にしてなかったり、

どちらとも取れる意味の言葉を台詞として言っていたり。

連載が終わる時も、最後のストーリーを読み終わったあとに、

「この話って結局なんだったんだろう。。。」

と読者自身が自然と考えてしまうような漫画なんですよ。

そうして気になってまた読み返す。

そうすると意味がだんだんとわかってきて二度面白い。

二度面白いものは三度面白い。

それがその読者自身のバイブルとなるのです。

 

でもね、今の読者ってわかりやすいものを好んでいる傾向があるじゃないですか。

その読者ってまあバカっちゃあバカなんですけど、バカではないんですよね。

いわゆる、

「おもしろい」と思って読んでいても

印象に残るシーンが特に思い浮かばなかったり、

繰り返して読んでみようとは思わなかったり、

その子の人生にはあまり影響を与えてなかったり。

要するに、その程度の漫画だったのですよ。

 

世論をも動かすような、人一人の人生までも変えてしまうような影響や力みたいなのは特に残らず、本当にその場限りの漫画だったっていうことなんだと個人的には思っています。

例えて言うなら、インスタント漫画みたいな感じ。

 

わかりやすくしないと読めないバカだけど、

そんな易しい漫画に影響されるほどバカでもない。

みたいなね。

 

だからね〜説明しすぎる漫画もどうかと思うんですよね〜

レベルがどんどん下がっていってる気がします。

いっその事、

理解できないやつは置いてく、切り捨てる、一時的な数字は無視するとかした方がいいんじゃないかなあと思うんですよね。

少女漫画ってキュンキュンさせりゃあいいってもんじゃないから。

イケメンさえ描けりゃあいいってもんじゃないから。

そんな漫画に何の面白味もないし、ただ外面がいいだけで中身は何にもない骨抜き漫画も同然です。(今日はお口が辛いですね。すみません)

 

これからの漫画界のレベルに注目です。。。。。

 

【幸せなストーリーは果たして面白いのか】

こんにちは。小娘です(^-^)

 

ふと思ったことをつらつらと書きます。

 

最近の少女漫画を読んでいて、ストーリー自体に深みがないなと思いました。

私が主にチェックしているのは10〜20代前半くらいの女性向けの漫画誌なのですが、

そのどれもが、結局はヒロインが幸せに思うシーンを多く描いているだけなんですよね。

 

例えば、

『元々イケメンな幼馴染がいてその幼馴染が実はずっと前からヒロインのことが好きだった』とか

『ヒーローの方からがんがんアプローチをかけてきて、それに戸惑うヒロイン』とか

『ヒロインは純朴だから恋愛とかそういうの全然わかんない』とか

 

いやヒロイン全然がんばってねぇじゃん。

 

っと思いました。

 

なんていうか、

たまたま積極的なヒーローから好かれたヒロイン

みたいな構図が多すぎるんですよね。

いや元来少女漫画ってそうなのかもしれないんですけど。

 

それでもヒロインって多少なりとも思い悩んだり、努力したり、つらくなったりするじゃないですか。

そのヒロインがヒロインならではの境遇だったり、年齢だったりでネガティブな気持ちになっているシーンがまるでないんですよね。

ギャグに走ったり、キャラに「まあこれでいっか、私たちは」的なことを言わせてみたりで結局その問題自体は何も解決してないんです。

つらい気持ちを、自分から向き合って解決しにいくシーンとかそれまでの過程はあまりきちんと描かれてはいなくて、ただ逃避しているようにしかみえないんです。高校生ってもっと悩んだりするもんじゃないの…??ましてやこんな世の中で生きている若者なんて…

 

そもそも論、幸せなシーンを永遠と描いている作者側が、あまり惨めな経験や恋愛経験をしてきてない説もあるのかなぁとか思ったりしました。

夢見る少女のまんま大人になっちゃった、みたいな。

なんだか、人間の世界の話を描いてるわりには、そのキャラ自体も人生経験が少ないように見えてしまいますねぇ。

 

今日はこの辺で。

また書きます^^

【ヒーローは『推し』じゃねぇ】

こんにちはー小娘でっす。

 

いきなりですが、最近の少女漫画(2022年現在)って『推し』と恋する話多くね??

っと思っている小娘です。

 

近年、『アイドル』『オタ活』などこれまでいわゆるもっさい野郎とかがハマってたであろうオタク文化がキラキラ女子にも蔓延るようになり、それが大きな影響を日本社会に及ぼしています。

いわゆるムーブメントですね。

 

嫌煙されがちだったオタクが多岐にわたって受け入れられ、実はそれが自体が経済を大きく動かすことになるのだと世間が気づいたようです。

 

『推し』という言葉ももはや若者が生きていく上で毎日飛び交う言葉になりました。

 

そこで、本題に入ります。

 

少女漫画のヒーローも推し化してるんじゃないか問題

 

なんか話に出てくるヒーローを推しと勘違いしてる少女漫画多くねぇか??と思います。

 

イケメンなヒーローがもぐもぐ食べてると

『かわいい!!リスみたい!!しぬ!!』

的な。

無愛想なヒーローが水道の蛇口ひねったら水がブシャーと出てきて、顔面にかかってびしょ濡れになると

『かわいい!!水かかってる!!てかエロ!!まじてぇてぇ』

みたいな。

 

ヒーローにときめく瞬間を推しのように表現している作品が多いと思うんですよね。

てか多すぎる。

可愛い系の男子を好きになる少女漫画やラブコメ要素が多い少女漫画は特にこのパターンが多いと思います。

正直、ヒーローの良さがヒロインのモノローグで台無しになっているように感じます。。

 

そんな浅はかな言葉で表現しないでほしい、っていうのと

ときめく時に表現するフレーズやシーンがパターン化されてしまってる、と思うんですよね。

 

そこが残念。

しかもそれがまあまあな層にはウケているという事実。

そりゃあ名作と呼ばれる名作は生まれませんわ。

 

まあ、『アイドルと恋する』みたいな話は全然あってもいいと思うんですよ。

ただ、パターン化されすぎじゃね??と思うのです。

みんな同じじゃん。

そのストーリーだからこそ葛藤する部分があったり、そのヒロインしかわからないヒーローの良さだったりがあると思うんですけど、なかなかそういう部分にフォーカスされずに、みんながときめきそうなところで、みんなと同じような感想を漫画の中に入れてしまう…という。

 

何がいいたいかというと、

ヒーローを『推し』という目で見るなよ、ということです。

ヒーローと『推し』は違います。

 

編集部も、「あなたの『推し』を大募集!」的なコーナーするんじゃねぇよ!

一緒じゃねぇから!!!

【俺らが思う面白い少女漫画ってなんだろう】

こんにちはー。小娘です。

 

ふと、思いましてね。

 

【俺らが思う面白い少女漫画ってどんなんだろう】

とね。。。

 

このブログって、基本文句しか言ってなんいんで(笑)、じゃあ、俺が思う少女漫画ってどんななん??っていうのを悶々と語っていきたいと思います。

 

まず、根本的に思うのは、絵は正直どーでもいいです。

 

今の少女漫画と、昔の少女漫画を全体的に見比べて欲しいのですが、明らかに、

等身や腕の肉付き、輪郭、など、よりリアリテイあるものに変化していっていると思います。

現在の少女漫画の傾向で言えるのは、昔と比べて絵のクオリティが格段に上がっていると思うんですよね。

もちろん、時代の絵の傾向等なども考慮してですが、絵のスキルはそれなりに高いと思っています。

それに伴い、近年の少女漫画では、

いかに大衆に『イケメン』と思ってもらえるような絵を描けるか

という部分にフォーカスされている感じがします。

 

要するに、誰もが認めるイケメンが出てくれば売れる、と思っているみたいなんですよね制作側が。

まあたしかにそうなんでしょうけど。

 

ただ、このような作品がじゃあ面白いだとか、世論が動いてしまうだとか、日本中の一世を風靡するような作品かっていうとそうじゃないと思っていてですね。

 

何が言いたいかっていうと、絵は上手いのはわかりました。上手いですね、綺麗ですね、と。

ストーリーはどうなんですか?と問いたいのですよ。

 

冒頭でも言いましたが、正直読者目線からすると絵ってどーでもいいんです。

大事なのって話だと思います。

人間の芯をついてくるような、ただの普通の少女の価値観を揺るがしてしまうような、そんなストーリーって少ないと思うんです。

 

最近の少女漫画を見ていて思うのが、

みんな自分の感情に素直っていうか、よくそんな表情豊かに喋れるね、みたいな、

みんな真っ直ぐでいいやつなんだろうけど、印象に残らないんですよね。

え?みんなそんな綺麗な恋愛してるの?っていう。

あと、喋っていることがみんな薄っぺらい。

彼氏ほしーだとか、大好きだよ、とか、手ぇ繋ぎたいだとか。

なんかそれさえ言えばキュンキュンするだろ〜的などこにでもあるフレーズをたまたまイケメンが言っているからいい風に聞こえるだけで、いっている内容は大したことないんですよね。

うん。

 

たまたま読んだ一人の少女の、今後の人生を変えてしまうような、なんとなく読み流していたフレーズが何年か経った後もなんか残ってるよね、みたいなそんな作品て少ないなぁと。

ヒロインにも、ヒーローにも、大した魅力が感ぜられないです正直。

 

その作品のメッセージ性や、人間の奥底に潜む狡さ、喜怒哀楽の四つでは表現できない感情ってあると思うんですよね。ていうか、日本人ってそこまで素直じゃないっていうか、表情豊かじゃないし、無表情だし、無感情な人多くない??って思うのに、漫画の世界では、某つくしみたいな人ばっかりで、なんだかなぁつまんねぇなぁと思ってたりします。

 

作品の種類?系統?みたいなのが少ないのかなぁ。

 

正直な話、絵は多少下手でも読者って読むんですよ。

面白かったらね。

絵が綺麗だけど、話おもんなくてその後読んでないみたいなのいっぱいあります。

絵はちょっとあれかもしれないけど、話おもしろいよねっていう作品ってその後も読むんですよ。

 

今の時代、少女漫画において、大事なのは絵<ストーリのメッセージ性 

なのではと思っています。

 

またかきます。

それではまた🌼

 

【ラブ的なセリフ=キュンとくる なのか?】

こんにちはー小娘です。

 

今日は、最近の少女漫画を読んでいて思うことを語っていきますよ。

 

『ラブ的なセリフ=キュンとくる、なのか?』

どういう意味か説明しますね。

 

ラブ的なセリフというのは、例えば、

「好きだよ」

「この先何があっても◯◯だけを思うよ」

「結婚しよう」

etc.

そのフレーズだけ聞けば、愛の言葉だなとわかるセリフがあると思うのですが、今回はこのようなセリフをラブ的なセリフと呼ぶことにします。

 

でね、本題が、

このラブ的なセリフをキャラが言っちゃえば女子はキュンとくる

みたいに、安易に考えてない??って思うんです。

もちろんキュンとはくるんですけど、「そんな簡単に靡かねーよ?」と内心思います。

「そんな簡単に落とせると思ってんのウチらのこと、制作陣さん」と。

 

何がいいたいかというと、女子がキュンと来るのってその、「ラブ的なセリフを言われたから」とかではないと思うのですよ。

例えば、ヒロインがつらい状況下にあるときに、

さりげなく隣にいてくれた、とか

部活がんばってたけど、最後の試合で負けちゃって悔しいときに、

「おつかれ」「かっこよかったよ」と一言言ってくれた、とか

何気ない日常でときめくことは沢山あるはずなんですよね。

 

プリント書いてたら、「字きれいだね」と褒めてくれたとか、

文化祭の役割決めで、文化祭の実行員会なのにクラスがまとまらなくて困ってたら、

「とりまちゃっちゃと決めちゃおーぜー」的なクラスがまとまりそうなセリフを言ってくれたとか、自分のことを何気なくフォローしてくれた、みたいなことって沢山あると思うのですよ。

 

そういう一つ一つの何気ない日常が重なりに重なって、その人のことを気にかけるようになり、好きになっていくと思うんですけど、漫画の世界ではそれを描いている物語があまりないようで…(特に最近は)

 

その過程が少女漫画では一番大事なのに。

その過程を省いてる漫画が数多あるなぁ、と。

 

ただ単に、ラブ的なセリフをイケメンとやらのキャラに言わせておばいいみたいな、そういう安易な発想の少女漫画が嫌いです。

少女漫画のいいところ全部ふんだくってる感じがして。

過程が一番大事なのに。

 

と、今日はこの辺で。

 

また書きます。

それでは、また🌼