少女漫画を語る小娘

どこにでもいるその辺の小娘が少女漫画を熱く語ります。

【モノローグで喋りすぎてて草】

こんにちはー!小娘です。

 

今回は…

【モノローグで喋りすぎ問題】

 

いやまじでねこれwwwwww

 

ノローグとは、キャラクターの台詞にならない箇所のことです。

例をあげてみると、

僕等がいた』©︎小畑友紀/小学館

このように、セリフとしてキャラの吹き出しにはならない、そのキャラ自身の中で言っているフレーズのことをいいます。

 

今回はこのことについて語っていくわけですが…ずばり何がいいたいかと言うとタイトルの通りなんです。

 

まじで、ヒロイン心の中で喋りすぎやろ。。。

どんだけ自分の中で喋ってんねん。

 

いま、自分がどう思っているかっていうのを、絵ではなく、文字で説明してしまうパターンが多すぎるんですよね。特にマーガレット。

 

いや、もちろんモノローグが必要なシーンはあります。

でもね、自分の感情の整理?みたいなことをするときに、『迷ってる』とか、『モヤモヤする』みたいなことを、まんま文字でかいちゃうんですよね。

 

漫画じゃねーじゃんもはや。

 

だったらそこには、『迷ってる』とか、『その事象に対して不満である』とか、『不服である』っていう表情を描いてほしいわ。そこを何にもない間を置く、とかね。

 

そのキャラの感情を表現するのに、文字できちんと説明してんのが、くどい。うざい。正直言って。

4ページくらいモノローグのときとかありますからねふつーに。

うぜぇなぁ

話進まんし。

 

 

と、まあ最近漫画を買って思っていることでしたー

 

 

また描きますー

それでは、また🌼